ビジネスYouTuberとしてしられる竹花貴騎氏のが運営するURUオンラインスクールというビジネススクールがある。
竹花貴騎氏についてはこちら↓↓↓
https://youtube.com/@takaki_takehana?si=N1HVVvlkDqf2IqQc
こビジネスオンラインスクールではインスタでの集客からマネタイズする方法についても講義で教えてくれます。
SNSの運用の仕組みを理解して収益までをどのように組み立てるか、わたしたち個人が今インスタをやっていく上で気をつけるべきポイントなどを今回のブログでは書いていきたいと思います。
竹花貴騎のURUビジネスオンラインスクールについて気になる方はこちらをご覧ください↓↓↓
https://youtube.com/@ur-u4843?si=-edt-9dAPi3IBq-C
[このブログで学べること]
①ゴール設定を決める
フォロワーを増やしてどうするか?
上位表示させてどうするか?
なぜバズりたいか?
②集客→継続を作る
フォロワーを増やすためには?
③発信スタイルを理解して自分に適正な発信スタイルを決める
セージ型、シェルパ型、ストラグラー型とは?
④発信でほとんどの人が落ちいる落とし穴とは?
①ゴール設定について考えましょう
自分にとってフォロワーは増やす意味とはなんでしょうか?
バズることが目的ですか?
なぜ上位検索される必要があるでしょうか?
ただ有名になりたいとか、みんなからチヤホヤされたい、承認欲求を満たしたいのであればここで読み終えていただいてOKです。
今回、私が学んだこの講義ではインスタからマネタイズすること。収益化がゴール設定です。”SNSで稼ぐ“です。目標を明確にしましょう。
フォロワーを増やしたいや承認欲求を満たしたいというのが目的になってしまうと発信内容にズレが生じてきてしまいます。
②集客→継続を作れるか?
どうしたら集客が増えるか?
まず、フォロワーが自分に対して安心感を持ってもらえるかが大事です。どうしたら安心感を抱いてもらえるか?
“問題の解決”と“悩みの解決”この2つです。
例えば行きつけの美容院やかかりつけのお医者さんはいるでしょうか?
「この美容師さんに相談すれば私の悩みを理解して好みの髪型にしてくれる」
「このお医者さんは私のことを理解してくれているので自分にあった薬の処方箋を出してくれる」
そうした安心感があるからこそ毎回その人のところに行くのではないでしょうか?
そうした自分の悩みが解決した!を毎日積み重ねていくことで信頼を獲得して安心感につながっていきます。
そのために毎日コツコツ情報を発信していく必要があります。
最初はどうしてもフォロワーが必要になります。分母が多きくないと届く量が減ってしまいます。
ある程度フォロワーが増えていくとその後、増やす段階からフォロワーがファンに変わっていく段階へと変わっていきます。フォロワー全員がファンのなってくれるわけではないので、イチフォロワーからよりコアなファンへと人数が絞られていくイメージです。
それが継続する発信から生まれていきます。
③発信スタイルを理解して自分に適正なスタイルを決める
発信する人の3つのスタイルを考える
①セージ型 ②シェルパ型 ③ストラグラー型
①セージ型、、セージは哲人という意味があるそうです。権威性がある人や第三者機関から認められた人物が発信するスタイルとなります。有名スポーツ選手のコーチングや有名大学の教授が発信する経済評論などがこれに値するかもしれません。
②シェルパ型、、シェルパとは登山のガイド役のことを言います。つまり、ある一定の経験をした人がそれを元に、これから同じ経験をするだろう人にアドバイスや問題解決法を伝えていくことです。
③ストラグラー型、、並走型ともいえます。一緒学んでいきましょうスタイルです。自分もまだわからないことに新しく挑戦していくその状況を一緒に共有していく。現在進行形で自分はこんなことやってます!でもこんな失敗しちゃいました!など制作過程を発信していくスタイル。
これらを見ると①のセージ型の人ってほとんどいないのではないでしょうか?テレビなどメディアにでている著名人は本当にごくわずかです。
ほとんどの人が②か③のシェルパ型かストラグラー型に属していると思います。
ここではシェルパ型、ストラグラー型の2タイプに絞って発信の仕方を考えていきます。
②シェルパ型
•問題解決の先輩であることを示す
•自分の経験をもとにHow to〜(どのように解決したか)をシェア
•悩みの共感(※これ重要!) 同じ経験を抱えている人が共感してファンになってくれる
③ストラグラー型
•自ら実験しに飛び込む!!自分が実験台になって起こったことをシェア
•できないことができるようにっていく、その過程を発信
•ただできないことを発信しても意味がないので現状把握と改善能力の分析能力が必要 (どうやって解決したかを言語化しなければいけない)(自分は今こうゆう状況だ→改善するためにこう行動する→結果こうなった!)言語化する。
•スキルがないから身につける!をコンテンツにしてしまう
ここまで考えてきてわかるように情報の本質は“問題の解決”
発信をする際は常に次のことを念頭におきます。
この発信は、誰の?どんな?問題をどのように?解決するか、、。
今回、受けた講義の先生はシェルパ型とストラグラー型の両方を使い分けていました。
その方はYouTubeやインスタ、Facebookはシェルパ型、有料のメールマガジンはストラグラー型にしているとのことです。
投稿はシェルパ型、経験や知っている情報などをバンバン無料で発信する。
ストーリーでは最新のストラグラー型、自分の試していることを発信、失敗談などもその場で共有していく、という二つに使い方もあるようです。
ここで少し意外だったのが普通はシェルパ型の方が価値があって有料にできるんじゃないの?と思いませんか?
少し脱線しますが、実はこのやり方はオンラインサロンでも有名なキングコングの西野さんもやられているんですよね。先ほども書いたように価値のある重要な情報を無料で発信し信頼を獲得してファンを作る。ファンになった人はあなたを応援します、という形で今度はあなた挑戦と一緒に並走してその情報にお金を払ってくれる。この形が西野さんのオンラインサロンであったりクラウドファンディングの成功を生み出しています。
④発信でほとんどの人が落ちいる落とし穴とは何か?
どうゆう情報を発信すればいいのか?よく魚を与えるのではなく魚の釣り方を教えないと教育に現場で言われると思います。
今SNSにおいては魚の釣り方だけ教えても今ダメです。魚の釣り方を教え、実際に魚が釣れる体験をしてもらうことに価値があります。
情報を発信するだけに価値がもう生まれない→かつてはテレビやラジオで限られた人が発信をしていた為限りある情報に価値がありました。
今は全国民総発信時代です。全ての人が情報を発信できるようになった現在、魚の釣り方を発信している人は沢山いるんです。もう魚の釣り方を発信してもそこに価値は生まれません。
しかも、すべての人が発信できるようになってしまったがためにその発信の質も悪くなっています。
試食を例に例えると、、大手スーパーが食品売り場で売りたい商品の試食を配り無料で食べて、その味を確認してもらっていました。
が、今は大勢の人が自分の商品を売るために試食を配っている状態なんです。
消費者は無料でどこにも行かず、色々な商品を味見することができています。
でも味見する試食がどれもおいしくない、、。大勢の人が美味しくないものを配り歩いていると言うことです。
じゃあ質の悪い情報発信とはどんなものでしょうか?
例えば、彼女がほしいと悩みを持っている人に、「統計を見ると彼氏にしたい男性ランキング1位は面白い人、とあります。なので面白い人になればあなたにも彼女ができますよ」と情報を発信したところでその人の問題は何も解決しません。
彼女が欲しい悩みがある→解決したい→こうしたら解決しますの情報を発信する。
ここで止まってしまっているのが質の悪い情報発信です。
彼女が欲しいと悩みを抱えている人は面白く話せるようになれば彼女ができるという情報が知りたいのではなく実際に面白く話せるようになる方法ですよね?
そのおかげで彼女ができたという体験ができたらその発信に価値が生まれます。
情報はもうすでにいくらでも入手できる。求めているのは実際にどうやるのかのやり方です。
こうしたらできますよ、という論理ではなく実際に行なって悩みが解決した人のところに人が集まってきます。
そして発信していく上でよく使える方法が過去の自分を思い返すということです。
自分が就職して3ヶ月目の頃の悩みはなんだったでしょうか?
その悩みをどうやって解決しましたか?
悩みを解決した自分はどうなりましたか?
こうした疑問の解消を実際の自分の経験を元に発信していくことができます。
次回の記事では実際のテンプレートなどに沿ってより具体的にやっていきましょう!
こうした講義やサポートはマデサポグループで受けることができます。興味のある方はこちらから↓↓↓↓
https://youtube.com/@mds_fund?si=cacGo4f-MS5ofURf
https://x.com/xoj5h/status/1784118888105652556?s=46&t=QzBr-OgfOcOjMrIHSSbUXQ